【後編】なくなると困る「良いモノ」

  

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AirMac / AirMac TimeCapsule。

これも知らないうちに、4月末で生産終了になっていた。

 

現在使っているTimeCapsule 2TBのバックアップ用に使っている1.5TBHDDがちょうど残り100GBという所まで来ていたので、そろそろ増量しないとマズいな〜と考えていた所にこの情報。

思い切って3TB版を確保するか、とAppleの整備済み品コーナーをウォッチングしていると、数日目に運良く出物があったので、即購入。履歴サイトによると直近1ヶ月では一度も出ていなかったようなので、超ラッキー。

 

ただ3TBとはいえ、そのうち埋まることは目に見えている。そこで外付の2TBを追加して計5TB、そバックアップ用に2TB×2台の計4TBの構成にすることを考えた。

入り用で困るわ〜、なんて言いつつHDD3台に加えて、米アマゾンからOWC Marcury On-The-Go Proを早速のお取り寄せ。

スマートさが取り柄のTimeCapsuleに外付けHDDを付けるなんて実にスマートじゃないね!とも思うけど、社外品は大抵素の状態でスマートじゃないので、これで良い。

 

 

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まずはHDDを開封東芝のMQ04ABD200。

2011年の1TBから首を長〜くして待っていた2.5インチ2TB(9.5㍉)がようやく出たので、ここぞとばかり飛びつきました。

1TBプラッタなんてもっと前から使えたはずなのに、もっと前から売り出してSeagate陣営に対抗できたはずなのにね。

 

 

 

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OWCのケースはACアダプターがないとTimeCapsuleの外付けとしては電力不足なのでで、汎用性最強のラトックシステムSA25-TR1-U3BKを使用。

 

 

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蓋はカチャンとなる所までスライドさせるだけ。省電力で動作の相性も抜群に良いし、HDDの交換も簡単。

作りもしっかりしていて最高のケース・・なんだけど、このケースも今は販売終了で売っていない。

あと1、2個欲しいのに中古市場でも全然見かけなくて本当に困る。SATA内臓用は売ってるんだけど。

粘り強く探すか、OWC用のACアダプタを探すか、悩みどころ。(両方買う、という手もある。)

 

 

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こちらはバックアップ用・・ではなく、以前買っておいた東芝HG6z(512GB/SATA)。

東芝最後の2D MLC-NAND製品で、HG6なら19nmプロセスでデータ保持性も良いよね、と思って買ったものの、19nmで製造されたのはHG6yまででHG6zからは15nmにシュリンクされた事を知り、ガックリしたというのはここだけの話。

(ド安定のHG5dふたつ持ってるし、6zも気に入っているから良いんだ。。)

 

 

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このケース、USB3.0だけでなくFW800が使えるんです。

デイジーチェーンにも対応しているけど、電源供給が必要になるので、配線がゴチャつくのが嫌いな私は普通に繋ぎます。

 

  

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こうやって立派なヒートシンクに固定して、

 

 

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 クリアケースに入れて更にビスで固定。凝った作りが素晴らしい。

今時はこのケースをのアイディアを真似た透明スリムケースが数多く出回っていますが、断然、クオリティが違います。

 

 

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SSDのコッチ面にはラベルがないので、寂しくないようにマジックでチャチャッと情報を書いておいた。(下手くそ)

後で塗料用のシンナーで綺麗に消せるから、これでいいんです。

 

 

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裏蓋をはめ込みます。

本来は左右からネジ止めしないといけないのですが、かなーりキチキチの作りなので嵌めただけでも大丈夫。

 

 

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最後にゴム足を付けたら完成。

ケースの構造上ディスク換装の際はいちいちゴム足を剥がす事になるので、ここは簡単に剥がせるよう汎用品を使います。

付属のゴム足よりちょっとだけ高さもアップして、ケース下の隙間が広がり、放熱性アップに繋がるという利点もあります。

 

 

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PowerMac G4 MDD(M9309)とあわせて撮ってみた。

ケースが青紫系のクリアーなので、似合いそうで似合わない。

 

 

ここからは余談ですが、MacPowerPC G4の頃が一番美しいと思います。

大福iMacPowerMac、CinemaDisplay、StudioDisplay 17" CRT。

今時の物は無機質的にエッジが立ち過ぎているし、OSのフラットデザインも完成度の低さばかりが目についてしまって、正直私の目にはかなりツラい。

 

やっぱり欧米は文化的に3D志向してナンボなんだな、日本伝統の「2D勘の良さ」に慣れ親しんでいる目からすると、彼らは本質的な部分で、本当に向いてないないんですよね。*1

やっぱり2Dにしても3Dにしても、分野なりの「エロさ」「セクシーさ」「気持ち良さ」のような官能的要素がないとダメで、そういう意味では今のUIデザインの方向性だと、本来日本は水を得た魚の筈なんです。

しかし悲しいかな、肝心のIT系がまったく息をしていない。

ほんと、悲しいなぁ。

 

*1:それはディズニーのナイン・オールドメンのように、アメリカの2Dアニメーション黄金期の技術を持った方々でさえ「本質的な所で違う」ということです。